(廃刊)遊戯王 翻訳の手引き

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手札交換ではないドロー

これより先の文章は元記事が存在しない捏造された海外記事翻訳風の記事です。

ハローハロー、みんなは今冬をいかに過ごす予定だろうか。
そんな殺人的な質問が飛び交う季節になったけど、YCS Kansasをカオスデッキが制したことはもう耳に入ってるはずだ。
カオスは《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》や《カオス・ソーサラー》を入れれば名乗れてしまうような出張テーマの1つでありながら、
《Reborn Tengu》や《ローン・ファイア・ブロッサム》みたいに多種多様なデッキに採用できる内容ではない。
それはカオスを呼び出すためには墓地に光・闇属性モンスターが揃ってなければならず、それにはデッキに充分な光・闇属性モンスターが採用されていなければならないからだ。
そうなるとカラクリやスクラップみたいに元々光属性も闇属性が全く入ってないデッキには採用が難しい。
しかしBFや代行天使みたいに光属性または闇属性モンスターが主軸となるデッキならば、
《Tour Guide From the Underworld》や《ライオウ》と一緒に出張させれば使えるようになる。
出張させただけでは違和感が残るため多少の調整は必要になるかも知れないが、それでもカオスカードを使えるようになることに比べたら雑作もないことだろう。


しかし今回はそんな分かりきった ――ありきたりな―― 話をしに来た訳じゃない。
私がしたいのは建設的な話だ。それも前向きとかそんな漠然とした内容ではなく、デッキ構築的な意味での建設的な話をしよう。

そもそも、遊戯王で勝つために一番の方法は何がある?
対戦相手のライフを0にすれば勝ちだ、エキストラターンならライフを減らさなければ負けない、相手のデッキを0にすれば(厳密には違うが)勝ちだ。
勝つためのデッキとはそれらを目的としつ組む。しかし最近では回すことや勝ち筋ばかりに注意を払い過ぎて基礎的な強さを求めることを忘れてはないか?

何をすれば勝てるか、誰もがそれを知っている。論理的ではなく感覚的に感じているはずだ。

「対象のモンスター・魔法・罠カードを1枚破壊する」
「対戦相手の手札を1枚選択して破壊する」
「1枚ドローする」
例えばこんな3種のカードがあったとき君はどれを使う?
もちろん3枚とも使いたいかも知れない、しかしどれか1つしか使えないとしたらどれを選択する?
いや、別に3種類とも使えたとしてもあらゆるデッキに3種9枚も採用されるだろうか?否、それはないだろう。何故ならたとえどんなに魅力的なカードであったとしてもそれらを採用してデッキ濃度が薄まれば勝ち筋が遠のいてしまうからだ。
現に《ブラックホール》や《月の書》《神の宣告》の採用率というのは100パーセントではない。

しかし私は断言する。
この3枚の凶悪なカードの中で必ず3枚採用されるカードが1枚だけある。

ここまでヒントを出せばみんな気がついたはずだ。
遊戯王で勝つための最も基礎的な要素、それはドローだ!

遊戯王は相手よりアドバンテージを稼いだ方が勝つと言われている。ならば最も代表的な『ハンドアドバンテージ』を稼ぐこと、それは勝利への王道ではないのだろうか?
例えば相手の手札が6枚握っていても、アナタの手札が18枚あればどうにかできる気がするだろうし、その逆ならば絶望に打ちひしがれることだろう。

今宵はドロー(もちろん自分だけ)に勝ち筋を敷いた希有なデッキの組み方を紹介しよう――


まずは早速、今回の主役を紹介しよう

《ミスティック・パイパー/Mystic Piper》
効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードをリリースして発動する。
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
レベル1モンスターだった場合、自分はカードをもう1枚ドローする。
「ミスティック・パイパー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

彼は一見すればプラスともマイナスとも取れる微妙な能力をしているがそのポテンシャルを最大限に引き出した時、最高のドローカードである《強欲な壺》を超える。
気をつけなければならないのは《ミスティック・パイパー》の能力は1ターンに1度しか使えない、だから4枚も6枚もドローはできないが、『手札コスト』が『召喚権』に変わった《闇の誘惑》と考えたなら、それも何回も使えるとしたら非常にリーズナブルな感じもしよう。
彼を主役とするからには3枚積まれるのは当然のことだしドローは腐らない

それに彼をサーチするために《クリッター》《ワン・フォー・ワン》は欠かせないし《死者蘇生》は必要だ。
余裕があるならば《愚かな埋葬》も採用したいが、それは後の調整にしよう。次に彼と最高に相性がいい《金華猫》は欠かせない。

《金華猫/Kinka-byo》
スピリットモンスター
星1/闇属性/獣族/攻 400/守 200
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、
自分の墓地に存在するレベル1のモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上から離れた時、この効果で特殊召喚したモンスターをゲームから除外する。

《金華猫》を召喚して墓地の《ミスティック・パイパー》を釣り上げ、
その効果を使用すれば手札が1枚、時には2枚増える。
しかもスピリットの特性上、毎ターンそれを行うことができ、《トレード・イン》や《闇の誘惑》みたいな『手札交換』ではなく紛れもない『手札増加』だ。

できれば3枚と行きたいところだけれど、とりあえずは2枚にしよう。
何故2枚かって?1枚じゃ引きにくいし、《激流葬》された場合にこのギミックが使えなくなってしまう。
かといって墓地に《ミスティック・パイパー》がいなけれ《フォーミュラ・シンクロン》を作るぐらいしかできないため、2枚は欲しいが3枚積むかどうかは悩むからだ。

おっと、そうだそうだ、《ミスティック・パイパー》や《金華猫》の魅力を引き出すためには『レベル1』モンスターを採用しなければならない。

《グローアップ・バルブ》
《金華猫》で釣り上げて《フォーミュラ・シンクロン》にするもよし、他のモンスターとシンクロさせてもいい。
その効果でデッキから《ミスティック・パイパー》が落ちたなら文句無しだ。

《エフェクト・ヴェーラー》
彼女もレベル1チューナーであり、非常に強力な能力を有している。
これからの環境を考えた時に2枚は欲しい

《バトル・フェーダー》
相手が《神の警告》や《すっぱ抜き》を握ってない限り、《Time Walk》のような能力となる。
そこに《金華猫》《ミスティック・パイパー》のギミックが完成していたならば追加2ドローがくっついてくる。
3枚必須と私は考えている

ここまでに14枚。
闇属性は6枚、光属性は5だ。これに少しだけ調整すればカオスを入れるのは簡単だ。

なんでカオスを入れたいのかって?
なんせ通常召喚件は《金華猫》で使ってしまってる、然らば自ら特殊召喚できるフィニッシャーを採用しなければなるまい。
どんなに引いたところでしょせんはドロー、デッキアウトで自らは負けても相手は負けない。


それに《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》はいうまでもなく強力だが、《カオス・ソーサラー》もまた強力だ。
大抵のモンスターは処理できるしレベル1チューナーにチューニングさせれば《アーカナイト・マジシャン》や《ブラックローズ・ドラゴン》になって相手のフィールドを根こそぎ蹂躙する。
《金華猫》も一緒にチューニングすれば《フォーミュラ・シンクロン》でドローした上に《スクラップ・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン》になれる。
《カオス・ソーサラー》は3枚と行きたいがこれまたやはりとりあえず2枚にしよう。

次に《トラゴエディア》《冥府の使者ゴーズ》
彼らもまた強力な能力でありフィニッシャーであり壁であり、有能なシンクロ素材だ。
《トラゴエディア》に至っては手札が増えることがそのままメリットとなっているし、何より『闇属性』だ。

さて、ここまでで20枚。《ミスティック・パイパー》デッキならば必須と言うべきカードを紹介してきた。
ドローを、守りを、フィニッシャーを用意してきたが、ここから先は各自のコンセプトによって大きく根分かれする。例えばシンクロを主体にしたいのであれば《音響戦士ベーシス》は面白いかもしれない。
《音響戦士ベーシス/Symphonic Warrior Basses》
チューナー(効果モンスター)
星1/風属性/機械族/攻 600/守 400
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する
「音響戦士」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのレベルを手札の枚数分上げる。
また、自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分フィールド上に表側表示で存在する「音響戦士」と名のついたモンスター1体のレベルをエンドフェイズ時まで手札の枚数分上げる。

それに《BF-精鋭のゼピュロス》もいい。
闇属性であり、《金華猫》が釣り上げた《エフェクト・ヴェーラー》を手札に回収することができるし、適当なカードをバウンスすればレベル5~6のシンクロに繋げられる。

《BF-精鋭(せいえい)のゼピュロス/Blackwing - Zephyros the Elite》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動する。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。《D.D.クロウ》は説明はいらないかも知れないけど、レベル1で闇属性。しかも相手の墓地を除外できるフリーチェーン
スロットに余分があるならば入れたい1枚ではある

《D.D.クロウ/D.D. Crow》
効果モンスター
星1/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
相手の墓地のカード1枚を選択し、ゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

《貪欲な壺》、えっと思うかもしれないが《エフェクト・ヴェーラー》や《トラゴエディア》は墓地よりもデッキにいて欲しいモンスターだ。
それに《フォーミュラ・シンクロン》も制限になってしまったし、《金華猫》がうっかり破壊されてしまった際の保険でもある。
何よりドローカードだ

除外されたカードを回収できる《次元合成師》や手札から発動できる強力なメタカードの《増殖するG》、機皇帝や《サクリファイス》なんてのも面白い。
《邪帝ガイウス》や《Reborn Tengu》《ライオウ》、
《精神操作》《大嵐》《ブラックホール》《ダストシュート》《激流葬》なんて当たり前な強さをしたカードを入れるのも断然ありだ。

いっそモンスターだけにしてフルモンにしてみたり、特殊召喚に長けるTGを組み合わせたりもいいかも知れない。

いいかい?《金華猫》と《ミスティック・パイパー》のコンボは通常召喚権と引き換えに、相手より1~2枚引けると考えると弱く感じるかもしれないが、
「相手の2~3倍ドローできる」と考えたら強く感じはしないだろうか?

もちろん私が選択した20枚の中に、君が調整した結果として抜けてしまうカードはあるだろう。
それがデッキ構築でありデッキ調整だ。
しかし《ミスティック・パイパー》と《金華猫》がデッキにある限り、その勝ち筋は『ドローして、』で始まり、
そしてドローの強さを君も対戦相手も観客もジャッジも、再認識させられることだろう。

ドローという行為は身近にありながら、ドローフェイズ以外のドローは中々縁遠い存在だ。
あるカードを引きたい場合に多くのデュエリストは『無駄を省くことによるデッキ圧縮』によって引こうとするが、
『2枚ドロー』は『圧縮して1枚ドロー』の時よりもそのカードを引ける確率が大抵の場合では高くなる。

今一度、君のデッキ調整を見改めてはいかがだろうか?
+++++

以上となります。
  1. 2011/12/19(月) 10:27:19|
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