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実験記事 YCS-Houston Top 16 Feature Match Paul Infante versus Andres Arreola Jr.

原文 Top 16 Feature Match: Paul Infante versus Andres Arreola Jr.
ライター Robert Boyajian

Paul Infante:【EM竜剣士+アリアドネ】
Andres Arreola Jr.:【EM竜剣士+アリアドネ】


※実験記事
1.対戦者名をで色分け
2.ライフの推移をターン終了時ではなく、その都度(一部まとめて)。
3.ライフ推移でライフと矢印(→)の間に空白

1戦目
Paul Infanteの手札は《EMペンデュラム・マジシャン》《エキセントリック・デーモン》《EMリザードロー》《成金ゴブリン》2枚。
とりあえず《成金ゴブリン》を連打して《混沌の落とし穴》《揺れる眼差し》をドロー。
Andres Arreola Jr.:8000 → 9000 → 10000

《EMペンデュラム・マジシャン》(2)《EMリザードロー》(6)とセットすると、《揺れる眼差し》を発動、500の効果ダメージを与えつつ《EMドクロバット・ジョーカー》をサーチ。
Andres Arreola Jr.:10000 → 9500
EMドクロバット・ジョーカー》を召喚し、手札に加えた《EMモンキーボード》(4)をセットし、そのペンデュラム効果で《EMシルバー・クロウ》を手札に加える。
《EMシルバー・クロウ》(5)をセットすると、《EMリザードロー》《EMペンデュラム・マジシャン》をペンデュラム召喚。
《EMペンデュラム・マジシャン》の召喚時効果でスケール2枚とも破壊し、《EMギタートル》《EMリザードロー》をサーチ。
《EMギタートル》(6)《EMリザードロー》(6)をセットすると、それぞれの効果で《竜魔王ベクターP》と3枚目の《成金ゴブリン》をドロー。
Andres Arreola Jr.:9500 → 10500
《成金ゴブリン》を発動して《竜剣士マスターP》を引くと、《EMシルバー・クロウ》《EMドクロバット・ジョーカー》《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》をエクシーズ召喚。
《混沌の落とし穴》をセットし、ターンエンド。



Andres Arreola Jr.《EMリザードロー》(6)《竜剣士マスターP》(3)とセットすると、《竜剣士マスターP》(3)の効果でPaul Infante《EMギタートル》(6)を破壊する。
《EMセカンドンキー》を召喚し、スケールが2枚とも貼られているためその召喚時効果で《EMモンキーボード》を手札に加える。
そして《EMペンデュラム・マジシャン》を特殊召喚しその効果を発動してみるが、当然ながら《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》の効果によって無効化される。
《EMペンデュラム・マジシャン》《EMリザードロー》を攻撃した後、《フレシアの蟲惑魔》を守備表示でペンデュラム召喚。
それからカードを2枚をセットし、ターンエンド


Paul Infanteのドローは《竜剣士マスターP》
《竜剣士マスターP》を召喚してターンエンド
そのエンドフェイズに《フレシアの蟲惑魔》の効果が発動され、《狡猾な落とし穴》によって《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》《竜剣士マスターP》が破壊される。
Paul Infante:8000 → 6000

Andres Arreola Jr.《竜剣士マスターP》(3)の効果を発動し、自身の効果で自壊させてスケールを空ける。
それから《EMモンキーボード》(1)をセットすると、そのペンデュラム効果で《EMドクロバット・ジョーカー》をサーチ。
《EMドクロバット・ジョーカー》を召喚してみるが《混沌の落とし穴》によって除外される。
《EMリザードロー》(6)の効果で自壊と引き換えに1枚引くと、《EMギタートル》(6)をセットしてスケールを揃える。
そして《EMリザードロー》《竜剣士マスターP》をペンデュラム召喚すると、2体でダイレクトアタックをし、ターンエンド
Paul Infante:6000 → 4150 → 2850

Paul Infanteのドローは《神の通告》
《竜魔王ベクターP》(3)《エキセントリック・デーモン》(7)とセットしてスケールを揃えると、エクストラデッキの《竜剣士マスターP》《EMシルバー・クロウ》と手札の《竜剣士マスターP》をペンデュラム召喚!
だが《神の通告》によって無効化されてしまう!
Andres Arreola Jr.:10500 → 9000
その後、《神の通告》をセットしてターンエンド


Andres Arreola Jr.《解放のアリアドネ》を召喚すると、Paul Infanteのライフはあっという間に0となった。
Paul Infante 0-1 Andres Arreola Jr.



2戦目
Andres Arreola Jr.《解放のアリアドネ》(3)《エキセントリック・デーモン》(7)とセットすると、《EMペンデュラム・マジシャン》をペンデュラム召喚。
そのペンデュラム効果でスケール2枚とも破壊して《EMギタートル》《EMドクロバット・ジョーカー》をサーチ。
破壊された《解放のアリアドネ》(3)の効果で《神の通告》《神の警告》を公開し、《神の通告》を手札に加える。
《EMドクロバット・ジョーカー》を召喚して《EMリザードロー》を手札に加えると、《EMギタートル》(6)《EMリザードロー》(6)をセット。
それぞれの効果で2枚引くと、《EMドクロバット・ジョーカー》《EMペンデュラム・マジシャン》《フレシアの蟲惑魔》をエクシーズ召喚。
カードを3枚セットし、ターンエンド。


Paul Infanteの手札は《EMペンデュラム・マジシャン》2枚に《解放のアリアドネ》《竜剣士マスターP》《揺れる眼差し》、そして《増殖するG》をドロー。
《竜剣士マスターP》(3)《解放のアリアドネ》(3)とセットして《揺れる眼差し》を発動、しかしAndres Arreola Jr.《増殖するG》を捨てて《ツインツイスター》を発動し、先にスケールを2枚とも破壊されてしまう。
※1
それでもAndres Arreola Jr.《EMギタートル》(6)を破壊したことで500の効果ダメージを与える。
Andres Arreola Jr.:8000 → 7500
しかしそれ以上は何もせずターンエンド


Andres Arreola Jr.《EMセカンドンキー》を召喚、それから《EMパートナーガ》(3)をセット。
《EMパートナーガ》の効果で《EMセカンドンキー》の攻撃力を600ポイントアップし、ダイレクトアタックを決めてターンエンド
Paul Infante:8000 → 6400


Paul Infanteのドローは2枚目の《増殖するG》
《EMシルバー・クロウ》を召喚して《EMセカンドンキー》に攻撃をしてみるが、《フレシアの蟲惑魔》の効果が発動。
デッキから墓地に送られた《狡猾な落とし穴》の効果により、《フレシアの蟲惑魔》自身と《EMシルバー・クロウ》が破壊されてしまい、ターンエンド
※2


Andres Arreola Jr.《竜呼相打つ》を発動!
しかし《増殖するG》が発動されると、デッキから《竜剣士ラスターP》《竜魔王ベクターP》を公開。
そしてドローを許してしまうがデッキから《竜魔王ベクターP》を特殊召喚し、《竜剣士ラスターP》をエクストラデッキに送る。
《EMパートナーガ》(3)の効果で《EMセカンドンキー》の攻撃力を再び上げて、《竜魔王ベクターP》と共にダイレクトアタックを決めてターンエンド
Paul Infante:6400 → 4800 → 2850


Paul Infanteのドローは《竜呼相打つ》
まずは前のターンに《増殖するG》で引いていた《成金ゴブリン》を発動し、《サイクロン》をドロー。
Andres Arreola Jr.:7500 → 8500
《竜呼相打つ》を発動して《竜魔王ベクターP》が特殊召喚され、《竜剣士ラスターP》をエクストラデッキに送る。
《竜魔王ベクターP》《EMセカンドンキー》を攻撃!
Andres Arreola Jr.:8500 → 7650
メインフェインズ2に《サイクロン》をセットし、ターンエンド


Andres Arreola Jr.《EMパートナーガ》(3)の効果で《竜魔王ベクターP》の攻撃力を上げようとするが、《サイクロン》によって破壊されてしまう。
するとカードを1枚セットし、ターンエンド


Paul Infanteのドローは《竜魔王ベクターP》
《竜魔王ベクターP》を召喚し、《竜魔王ベクターP》同士を相打ちさせる。
それから《竜魔王ベクターP》でダイレクトアタックを決め、ターンエンド
Andres Arreola Jr.:7650 → 5800


Andres Arreola Jr.は何もせず、そのままターンエンド


Paul Infanteのドローは《成金ゴブリン》
《成金ゴブリン》を発動し、引いてきた《竜魔王ベクターP》をそのまま召喚。
Andres Arreola Jr.:5800 → 6800
《竜魔王ベクターP》2体でダイレクトアタックをし、ターンエンド
Andres Arreola Jr.:6800 → 4950 → 3100


Andres Arreola Jr.は墓地とエクストラデッキを確認し、《竜呼相打つ》を発動。
それに対してPaul Infante《増殖するG》で応えてみるが、それは《神の通告》によって無効化されてしまう。
そして今マッチ3連勝を果たした《竜魔王ベクターP》(3)をペンデュラムゾーンにセットし、《竜剣士マスターP》をエクストラデッキに送る。
そして《EMギタートル》(6)をセットすると、《解放のアリアドネ》《竜魔王ベクターP》《竜剣士マスターP》《竜剣士ラスターP》をペンデュラム召喚!
※3
そして、Andres Arreola Jr.がそのまま勝利を手にした!
※4
Paul Infante 0-2 Andres Arreola Jr.


※1
He tried to use a Wavering Eyes, but Arreola had Twin Twister discarding Maxx “C” to blow him out!
《解放のアリアドネ》の効果が書かれていない。

※2
He Normal Summoned Performapal Silver Claw and tried to declare an attack over Performapal Secondonkey, but Arreola used Traptrix Rafflesia to send Treacherous Trap Hole to destroy itself and Performapal Pendulum Sorcerer.
これを原文通りに訳すと、
《EMシルバー・クロウ》を召喚して《EMセカンドンキー》に攻撃をしてみるが、《フレシアの蟲惑魔》の効果が発動。
デッキから墓地に送られた《狡猾な落とし穴》の効果により、《フレシアの蟲惑魔》自身と《EMペンデュラム・マジシャン》が破壊されてしまう。
となる。
この文章におけるPerformapal Pendulum Sorcererとは《フレシアの蟲惑魔》のエクシーズ素材として残っている《EMペンデュラム・マジシャン》のことである。

※3
原文で公開されている画像にあるのがこの4体。
恐らくは《エキセントリック・デーモン》もペンデュラム召喚されていると思われる。

※4
He placed Performapal Guitartle in his Pendulum Zone as well, and after a massive Pendulum Summon that was it!
Andres Arreola defeats Paul Infante in a Performapal Pendulum mirror match to move onto the Top 8!
どうやって《竜魔王ベクターP》2体と6400を突破したかは書かれていない。
  1. 2016/04/21(木) 09:24:39|
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